判断の重要性

昨日(2/4)からの天気予報で、都内でも雪が積もる可能性があると言われていました。

月曜日は、地元の体育館を借りて運動をしていますが、どのような状況で中止にするのか基準が定まっていません。
朝9:00頃には雪は降っておらず、昼過ぎからみぞれが降り始め、徐々に雪が強くなってきていました。
14:00過ぎに先生とどうするかを話したところ、今の状態だったら練習をやろうと思えばできるし、すごい微妙ですねと話していました。
16:00時になって雪は降っているものの、道路にも雪は積もっておらず、練習終了時間の20:00過ぎ・21:30過ぎには危ないかもしれないなと思っていたものの、中止にしましょうと言いだせませんでしたが、先生が今日は中止にしようと言ってくれました。

17:30現在、雪がだんだん積もってきてあと数時間後にはもっと積もっている可能性が高く、中止の判断をしてよかったと思います。

危機管理においては、最悪の事態を想定して対策を行うのが大前提ですので、思い切って中止にしようと言いだせず反省しました。