ハザードバスター
中国を含め全世界で使えるアプリは、日本初

危機管理・安否確認アプリ

増加する自然災害やパンデミックによる感染症拡大など、働き方が大きく変わろうとしています。
企業側の責務として有事の際の危機管理や従業員への安全管理が求められており今後さらに十分な対策が課題になってきます。
日本企業の多くが進出する中国では、ネットへの規制がかかっており、そのような中でどのように安全確認が行えるのかなど、 各企業が求めている危機管理・安否確認をHAZARD Busterはサポートします。

 

 

過去、実際に起きた”トラブル”を検証し、高機能を実現しました。

 

 

出張中の社員全員の安否確認に72時間かかった。
アプリに繰り返し催促する機能が無かった。

中国での安否確認が全くできなかった。
中国のグレートファイアーウォールに対応していなかった。

大手のサービスでは、全く機能しなかった。
サーバーの負荷を甘く見ていた。

海外出張中に有事に遭遇した社員が、自分がどこにいるのか、全く把握できなかった。
地図との連携が無かった。

 

 


 

いま、HAZARD BUSTER
『ハザードバスター』が
選ばれている
7つの機能

危機管理のために作成された『ハザードバスター』ならではの緻密なリスク管理機能と、利用者のニーズに則した多様なカスタマイズ機能
「事業の継続を停めることはありません。」
1

危険情報配信

アプリユーザーへのピンポイントな世界各地の危険情報の配信

2

GPS・位置情報

GPSによる位置情報の取得やトラッキングで、万が一の際の足掛かりにできます

3

報告催促機能

返信があるまで催促し続ける安否一斉確認を一元管理

4

緊急時の連絡先登録

複数登録できる緊急時のSOS連絡先

5

必要情報の見える化

地図を使った危険情報・必要情報の見える化

6

情報共有機能

リンク対応・情報表示有効期間を設定できます

7

中国国内対応

ネット規制のある中国国内でも安心

 

利用方法

 

「駐在員」「留学生」「ツアー客」「出張者」「顧客に」さまざまな環境や目的にご利用いただいております。

各自の環境に応じて機能をカスタマイズ可能
 
A社 【駐在員メインに利用】

危険地域に駐在しているため、移動時は必ず『ハザードバスター』のアプリを立ち上げ、1時間に一回定期的に位置情報を送信
『HAZARD BUSTER』既定の危険情報の配信、在外公館情報を地図上に表示。その他独自に入手した現地の危険地域・情報を地図上に表示
国ごとに部門設定(グループ分け)を行い、お知らせ機能を用いて必要な情報を分けて共有し、現地のアシスタンス会社の連絡先もお知らせ内に表示
報告欄は安否確認項目のみ利用。

各国のリスク環境に応じて機能をカスタマイズ可能
 
B社 【特定国の駐在員・出張者に利用】

都市部は比較的治安が安定しているものの、郊外は治安が悪い場所があるため、勤務時間中は必ず『ハザードバスター』のアプリを立ち上げ、定期的に位置情報を送信
『HAZARD BUSTER』内の危険情報の配信の他、在外公館情報を地図上に表示。
その他、自社の海外支店、現地協力企業、現地宿泊地、利用する国際空港も地図上に表示させ、駐在員・出張者がそのエリアに入った場合には、通知が流れるように設定(ジオフェンス)
その国に関する重要なニュースや新型コロナウィルス関係の情報はお知らせ機能を利用して、情報を共有
緊急連絡先には、加入保険会社のコールセンターを表示。報告欄は安否確認項目のみ利用。

中国の環境に対応し機能をカスタマイズ可能
 
C社 【出張者メインに利用】

世界各地に出張するため、世界版・中国版共に利用。
勤務時間中は必ず『ハザードバスター』のアプリを立ち上げ、15分に一回定期的に位置情報を送信
『HAZARD BUSTER』既定の危険情報の配信は利用せず、自社で入手している危険情報を地図とお知らせ機能を使い分けて配信。
報告欄は安否確認項目の他、社内で情報共有用の写真つき報告項目、フライトや日程に変更があった際の報告項目を作成して利用。

GPSと連携し、自動設定などのカスタマイズ可能
 
D社 【自社の顧客に利用】

GPSの定期位置情報はONを推奨(任意)。安否報告送信時にはGPSによる位置情報を自動添付設定。
HAZARD Buster既定の危険情報の配信は利用せず、自社で入手している危険情報、在外公館情報、国際空港を地図上に表示。
現地の情報や重要なニュースなどはお知らせ機能を利用。
報告欄は顧客ごとに項目を作成して提供。

現地の環境に応じてマッピング機能をカスタマイズ可能
 
E社 【自社の顧客(大型ツアー)に利用】

GPSの定期位置情報は任意設定。ただし、安否報告送信時にはGPSによる位置情報を自動添付設定
HAZARD Buster既定の危険情報の配信は利用せず、自社で入手しているツアー地に関係ある危険情報、在外公館情報を地図上に表示。
その他ツアーに合わせた現地情報、宿泊地、利用する国際空港を地図上に表示
お知らせ機能を使い、ツアー中のタイムスケジュールを表示
緊急連絡先には、現地ツアー担当者番号を利用
連絡用ツールとしてチャットを利用(プライベートツールであるLINEの交換は嫌がるため)。
報告欄は安否確認項目のみ利用。

24時間、各自の環境に応じて機能をカスタマイズ可能
 
F大学 【海外留学に行く学生に利用】

留学中はアプリを常に立ち上げておいてもらうように学校ルールを決定し、15~20分に1回の定期位置送信を利用
HAZARD Buster既定の危険情報の配信、在外公館情報を地図上に表示。
その他、留学先の学校を地図上に表示させ留学生がそのエリアに入った場合には、通知が流れるように設定。お知らせ機能を使い、全体に対しては留学時の注意事項を表示し、留学先ごと留学カリキュラムごとに異なる必要情報は部門設定(グループ分け)を行い、共有を行う。
加入保険会社のコールセンターを緊急連絡先(SOS連絡先)としてアプリに表示
報告欄は安否確認項目の他レポート報告欄を作成し、1日1回報告欄からレポートを送ってもらう。

各自の健康状態にも機能をカスタマイズ可能
 
G社 【来日外国人従業員の新型コロナウィルス対策に利用】

GPSの定期位置情報は不使用。
お知らせ機能を使い、端末設定方法と利用ルールを英語で表記。
プロジェクト現場ごとに部門設定(グループ分け)を行い、それぞれにアプリユーザーを配置
来日予定の外国人従業員の個人基本情報や日本滞在予定期間を事前報告、来日後は毎日の健康状態報告とGPSによる行動確認を実地。
健康状態報告送信時にのみGPSによる位置情報を自動添付設定。
報告欄は日本語と英語で表記
その他機能は不使用。

 

ご不明点は、お問い合わせフォームにて、承っております。

一回の位置情報送信に使うデータ容量は?
定期位置送信の場合は3~5KB程度です。
報告に位置情報を添付する場合は、写真添付の有無や枚数で異なりますが、写真についても圧縮をかけ、容量を抑えています。

中国国内での利用はできますか。
もちろん中国でも対応しています。ハザードバスターは、全世界対応です。中国版は、中国のサイバーセキュリティ法に準拠し、中国国内にサーバーを置いて対応しています。

端末の対応機種は?
2022年10月現在、スマートフォンのOS環境は、Android5.0以上/iOS12.0以降に対応しています。
パソコンのブラウザ環境は、Google chromeを推奨しています。Edge、Firefox、Safariについてはお問合せください。

契約条件と期間は?
1PC管理者ID・1アプリユーザーIDから承っています。
契約は原則として年間契約をしていただいています。

緊急時の安否確認は自動発報できますか。
ハザードバスターをご利用いただく各企業様で安否確認を送っていただく形になります。安否確認の条件が企業様ごとに異なるためエリアや範囲を考慮の上、発報していただくことができます。

 



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TEL:03-3382-6337
MAIL:hazardbuster@alllinkage.com